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軸中心際と絵師100人展と絵師100人展の作品解説

来たる明日5月4日と明後日5月5日は参加させていただいております、

軸中心祭と絵師100人展で畏れ多くもサイン会をさせていただく事になりましたので、

そちらのアナウンスを含めた更新です!

新宿アイランドタワーで開催されているアールビバン様主催のタペストリーの祭典

14:30~15:00の時間帯にて私はサイン会をさせていただける運びになっております。

整理券頒布等の詳細は軸中心祭公式サイトでチェックしてみてくださいませ。

私は金髪和服けもこちゃん新作タペストリーと、あと数点新作グッツを出していただいているみたいです・!!

ご興味ある方は是非是非チェックしていただけますと嬉しいです!

秋葉原UDXビル2Fにて開催されている産経新聞様主催の【絵師100人展05】では

私の回は【5月5日 13:00~ 50名】にてサイン会をさせていただける運びになっております。

絵師100人展の方は展示用に描かせていただいたイラストをカレンダーとパンの缶詰にてグッツの方を

作成していただきましたので、ご興味ある方は是非是非宜しくお願いします!

みんな遭難したときようにパンの缶詰備蓄しようね!!

ここから先は今回の絵師100人展で描かせていただいた作品のちょっとした解説ですので、まだ展示会行ってなくてあんまり前情報無しで展覧会参加したいという方は離脱推奨です。

全然大丈夫もしくはもう展示会に行ってくださった方は

100人展図録片手にそのままスクロールして読んで頂ければ幸いです。

私にとっての絵師100人展という展示会は少し個人的に思い入れのある展示会でして、

私が専門学校に通っている時、とても色々お世話になった憧れでもあった担任のイラストレーターの先生が

何度も絵師100人展の展示会に出展されておられる先生で、

在学中からいつか同じ舞台(展示会)で作品を展示できるようになれるように頑張ろう!

と想いを秘めつつ専門学校の2年制のカリキュラムを終え卒業したのが今から4年前でした。

そして今回、大変有り難い事に憧れでもあった絵師100人展に出展のお声掛けを産経新聞様からいただき、

イラストを描かせていただく運びになっていただいた絵師100人展のテーマが【絵師の世界】でした。

今までの絵師100人展のテーマと比べてかなり抽象的な事もあることもさながら、【絵師】の世界なので

お絵かき娘とかはかなりネタかぶりする可能性が高い事なども考えると中々難しかったのですが、

絵師100人展が開催されるUDXビルの2階会場は、私が通って先生にお世話になった専門学校の卒業展示会と

全く同じ展示場所(UDXビル2F)という事もあったので、

丁度4年前、私が専門学校を卒業するときに卒業展示会用に描かせていただいた卒業制作の作品で

ある4年前に描かせていただいた作品が雪国の協会で静けさに包まれながら1人赤子を抱く

女の子のイラストの『twilight』という作品を元に、対になるような今と4年前の心境を表すような今の私の心境を

表す形での『絵師の世界』を描いてみようと思い立ち、今回のイラストを描かせていただきました。

【twilight】

ですので今回は全く同じ展示場所に4年前展示させていただいた女の子をまた舞台に立たせてあげようという考えから

、あえて当時のタッチを少し今のタッチに取り入れつつ、当時と今の私から見た『絵師の世界』を様々なモチーフに置き換えて描かせていただいております。

(今回の絵師100人展図録では主に今の私から見た『私を取り巻く絵師の世界』についてコメント

させていただいております。(文字数が全然足りなかったのでそれ以外の事をこちらに書かせていただいてます))

私自身ちょうど学校を卒業したあたりから少しづつイラストのお仕事を安定していただけるようになり、

本当に色んな方に支えられながらなんとか今日までやってこれて、また4年前と同じ場所であり、憧れの師である当時の先生も参加されている

『絵師100人展』という形で4年間と同じこの場所に戻ってこれたということもあり、今回の作品のテーマを

『おかえりなさい』という自分自身へのメッセージと、自分自身と観てくださった方に動物と女の子達が絵を見ている人に対して暖かく向かい入れてくれるような構成

にさせていただきました。

なので『なんで『おかえりなさい』ってタイトルなんだろう』って疑問に思われた方もおられたかもしれませんが、図録片手に読んでいただき

そうゆうことだったのか~~と思って頂ければ嬉しい限りです。

語尾が乏しいのでとても読み使い文章となってしまったと思いますが、最後まで読んでいただきまして有難うございました。

絵師100人展も6日まで開催されておりますので、ご興味ある方は是非足を運んでいたければとても幸いです。

アカバネ


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